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低価格のGS-441524製品を取り扱う業者が増えてきており、弊社で取り扱うGS-441524関連製品の安全性と価格についてお伝えしていきます。

現在GS-441524のFIP治療製品が新旧ブランドが数多く市場に出回っています。

その中である世界的なFIPグループが各製品の主成分について調査を行った結果、レムデシビルやEIDD-2801(モルヌピラビル)を使用していることが発見されました。これはコロナ19の時に治療薬として大量に作られ、コロナウイルス感染症がほぼ終わりに近づいてきた現在その在庫を処理しようという動きになっています。

低価格になりつつあるレムデシビルやEIDD-2801を一部使用した低価格なGS-441524の製品を製造する業者が多くなってきました。これによりGS-441524の製品を使用しているにも関わらずEIDD-2801に見られる特有の副作用が報告される事態も少なくありません

レムデシビルやEIDD-2801が低価格化の方向に進んでいる一方で、GS-441524はFIP治療のためだけに使用されるため需要と供給のバランスにより高価なものにならざるを得ません

Cloverでは品質および製品の安定性を目標にこれまで運用することで、多くの猫ちゃんの保護者の方々と共にここまで成長することができました。今後も猫伝染性腹膜炎関連製品の価格分の効果と製品への信頼をお届けできるように引き続き最善を尽くしていきます。これまでと変わらない品質と安定的で安心の製品の供給を行っていくため、Cloverにおける厳密された製造環境と製品検査を遵守していきます

FIP治療薬として安全で有効であるGS-441524の注射剤やGS製剤錠剤をはじめとして、その他Hopehip(ホープエフアイピー)よりモルヌピラビル治療剤やCurecat(キュアキャット)ブランドより再発耐性治療に効果を見せているカプセル状の配合剤を提供しています。 猫コロナの変異ウイルスである猫伝染性腹膜炎治療薬に関して気になること、投与量の確認、ハイブリッド治療について、購入の相談等お気軽にお問い合わせください^^